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J​.​COLUMBUSxMASS​-​HOLE "ON THE GROOVE, IN THE CITY"

by J.COLUMBUS, MASS-HOLE

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1.
*記号 ドローイング 霧の中のドローン 報復 山猫は眠らない 朽ちたシラー 歩くリビング 独白 ダイアリー I REALLY 影が人の前を歩く 探る 無秩序の中 規則が丸く 時速と秒速 等しくなる 一人追いかけるブルー徒然 氷 果物の皮 ペッパーとライム ブレンドする茶色 命の水 ベッドで見る夢だけが事実 見慣れない短い指 持つペン ( ペイン ) *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男 コカインを吸って約束を破った 眠らず飲む酒は痛みを癒した 大麻を吸っても止まらなかった 気持ちだけで出来ないことがたくさんある あおってるたくらみ 誰かがたたく背 見えないように また酒あおった ふとした街の匂いが鼻腔をつく 遠いはずの追憶 体に染み付く *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男 合わなくなった視点 涙 流して 気が付いた時に口にすべき言葉 歪んだメガネ また見えた内面 初めて 言葉にできたマイメン 綺麗な言葉 私の刀 ライム絞るたび 這いつくばった 吹きかけの自宅のフロアの油 気が付いた時に叫んでた 畜生 *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男 歩くだけで物を語るTHE VOICE ノイズの中 砂の夢の浜辺 剥がしても浮き出してくるネームタグ WHITE NOSE ダスト楽しさと儚さ 夢のまかれた桜の木下 不安、期待、ON MY MIND 山を崩してはラインは流れる 本当は言えないなんてうそさ *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男 *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男 *全てが数字と記号に見えた 手がかりと言葉 均等に増えた 刻んでたマーク 前に住みだす影 後ろを歩く 目的の男
2.
SKIT 1 01:01
3.
流れる音楽 探してる意味 BPM明日には半分 GIVE ME水 I’M CRYING 登ってる途中 ロックする見えたあのBLUE ROSE 震えながら押す回転ドア 回し切る前に 逆に押した 背の高い奴の顔が見えた たかがしれた 金だから捨てた あの時から宝物が増えた 震えたからだ 友達のプリウス スリープレス コーヒーを淹れた 見えた世界は ディープで優しく 正しくいることを考えた ノートに書き殴ったまさにTRUTH BREWの感増えてた机 BLOWING BUBBLE 永遠に 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った ALWAYS FUCKED UPする時間 期間決めてタイミングずらして 暮らしてる今を愛してアンサー なんかハングアウト 30分後 予定も向こうからずれてTURN UP Untitledのトラック スタック積み木崩し すぐ知らせに行く 近況 進捗最新 毎日新しい WORLD IS YOURS 神は死んだ 最近読んだ本 混濁してるゴールドカップのウィスキー 汲み続ける言葉 ストーリーはマップ ボルヘスのライブラリーでロストマイウェー 2回目の意味考えて TURN UP 3回目すくうWALL OF SOUND もうすぐ分かる もうすぐ分かる まわる 見慣れたこの世界が回る 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った 誰かが笑った あれから回った
4.
SKIT 2 02:23
5.
A LOOK 04:19
A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く ロングコート追いかけるTHROW BACK YOU KNOW ME 俺は知ることはない 波打ち際ブーツ 少し見えるソックス ベッド二つ分 出発の部屋 ラダーを登り 確か見たルート 数十分埋まってくロードマップ シャーピーのレッド 三菱のマーカー SMOKE BLOW DRINK 歩く 無くなったチェーン 新しい鍵 足だけが向かう 顔のない朝日 溶けて行く明日 話の邦題 NO TIME UP 鳴らす鐘 振り返り見る ウィンドウ先の絵 逆さま読み解いた テキスト詩 等身大の影 踏み込む広場 足だけが知る 消えたHOURS A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く 大切な日 外で空ける缶 走る右手 空間変えるのは数秒 気持ちのまま吸い込むWORDS IN BRAIN BREAKING BUD 深く膝をつく 北を向かうワゴン アクセル足を置く 即答する晴れたら見える霧 深い砂 スワンプ 隣の砂場 歌った 秘密じゃなくTRUEを A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く A LOOK ALOOK A LOOK A LOOK 歩く 歩く 歩く 歩く 当たり前のこと虚飾に消えた夜 独り言葉飲み込んだ夕闇 口開き受けるボールは白に土 白いソール少しのはねた雨 赤くともるCHEEKS 湿るLIPS MIXSHOW合わせるチャンネル TIMBERLANDとサンダル ステア三段飛ばしてる子供 得るものも確かにたくさんある 甲州、環七ものがあふれてた あぶれるのは私も変わらない 触らないのは性に合わない 伏せた写真立て憂う眼差し まだ始まりに触れないペーパーブック テーブルに書き置きBEATS&RHYME テープに吹き込んだFISH & CHIPS
6.
SKIT 3 01:39
7.
RAINY TOWN 03:40
焦点が狭くなってく 週末がとても遠く去ってく TALK ABOUT IT やつらと話したい BRAIN GONNA BE DEAD, 乾いてく 騒いでるSHADOW パイナップル もう一つ手伸ばすポップコーン DROPDEAD 自嘲 自重 AND YOU DON’T STOP 走り書き 浸したままの乾いたリアル 地平線まで続く だがしかし 疑い合う I AND I 言葉を記す TYCOON MERC 丸い記録の紙の双眼鏡 フォードハム手にした2 WORDS その土地を歩く それだけがWORLD その土地を歩く それだけがWORLD 穏やかな部屋 ざわめきがある 音のない部屋 耳を掘る声 クリームの海 小豆色の波 夏に来る嵐 明日抱える頭 着信の数 タクシーのレシート バックシートで吐く正真正銘THROW UP 陽が落ちるBED 夜向かうバー 浮かび上がる言葉 轍残る鏡 明日に伸びた話 握手交わしスルー ブルームーン ソファーで座るレコード 昼まで眠れ 針はえぐり進む 巡り会う街が開いたヤード 幸せの青いバードはベランダ デキャンタで花開くアルザスのワイン 会いたい人に会えたことがある 昨夜の全て引きずった足で ただのEVERYDAY トイレからステージ この街に住む その街を歩く 作ることが出来る一日から
8.
言葉が消えて残ってる響き 意味に惑わされもたれたコーナー マーダーライムまるでポール・オースター もう大丈夫うなづいたコーナー 言葉が消えて残ってる響き 意味に惑わされもたれたコーナー マーダーライムまるでポール・オースター もう大丈夫うなづいたコーナー 言葉が消えて残ってる響き 意味に惑わされもたれたコーナー マーダーライムまるでポール・オースター もう大丈夫うなづいたコーナー 言葉が消えて残ってる響き 意味に惑わされもたれたコーナー マーダーライムまるでポール・オースター もう大丈夫うなづいたコーナー 灯りの消えない逆光の顔 青の見張る黒 その先の白 マスターはBROWN グレー溶けて薄くなる色 向かってたクラブ 帰路 ふちどる黄色 蝉のようにしぶとくあっさり散る 土産物の魚が話しかけて来やがる 廃屋の扉 開け 覚ます目 気合いの音は夜に霧散する 積み上げられてる見えない数字 怖いな WHY NOT 鉄板に言葉 ヤキを入れる いつもいた通り先の曲がり角 フラスコの底覗く KEEP YA HEADS UP グラスから落ちたコースター MURDERライム まるでポール・オースター 言葉が消えて残ってる響き 意味に惑わされもたれたコーナー マーダーライムまるでポール・オースター FebbにTAMUにVIN ダチにレジェンド 経験が弱さを肯定する 想定の上に住む 欲とペイン ほころびた糸 否定した日々 沼ハマる人 空に投げるMUZIK リアルな夢だった 口開くと知らない街 淡い色だけが微笑みかける 手を伸ばすとアンブレラ BROKEする前に眠れ愛しき人よ くしゃくしゃの札 まるめた記録 丸まった背中にも五分のSOUL 何も持ってないけど街に出よう 何でもないけど街に行こう
9.
OUTRO 01:23

about

A monologue from a rapper who doesn't keep a diary. Or a diary with the date melted into it. The past and memories, words selected from one life, carefully, emotionally, calmly, and sincerely facing each other to make it a certainty. One day's events, today's thoughts, and another day's emotions are given words and arranged and connected on a wonderful track. The past and memories become music, and a life that cannot record everything becomes something that can be heard, spoken, and swayed. More than individual topics and episodes, this music feels life itself, and there are wonderful impressions, fascinating incomprehensibility, and a unique narrative. Besides, the persuasiveness of TRUE, not the secret. Music that tells the story of life and life up to now in newly chosen words. I want to call this music LIFE MUSIC that I want to listen to repeatedly, like turning a page, to find its meaning.

credits

released September 11, 2023

produced by MASS-HOLE
mixed by MASS-HOLE
mastered by SENNA
photo by AKIRA KOYAMA

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WDsounds Tokyo, Japan

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